基本レーザーはタンパク質、黒い色、金属に強く反応し効果を発揮します。
むし歯は褐色かかった黒い色をしてるので、感染した歯質は黒く(または褐色)、侵食した部位は歯の性状(象牙質)からタンパク質がリッチ(豊富)な状態です。
ストリークレーザー(歯科レーザー)は黒い部分とタンパク質(むし歯に侵食した部分)に強く効果を示し、その部分以外の部位には殆ど反応しないため、今までタービンでむし歯に感染した歯質以外を削っていたような処置とは全くことなった治療です!
結果、感染していない余分歯質を削る心配は殆どありません。また同時に歯の構造体の一部である象牙質表面の象牙細管にもレーザーを照射することで、治療後に多々ある知覚過敏の症状(しみる)をを抑えることも可能とした万能な治療法です。
もちろん、ひどい虫歯にもこのストリークレーザーを用いて最適な治療をおこなっています。
無駄に歯を削りたくない方、治療後の知覚過敏の症状でお悩みの方ご気軽にお問い合わせください!
院長:奥 桃太郎
当院では、保険適用外の治療のみを行っています。 あらかじめご承知おきください。
※初診の際は、ご予約の時間より少し早めにご来院ください。
院内感染防止について細心の注意をはらっております。
安心して治療を受けていただくために治療機器の滅菌処理はもちろんのこと、院内全体に除菌水(EPIOS ECO SYSTEM)を導入しています。