当院では使用するストリークレーザー(歯科レーザー)を使用してむし歯の治療を行なっています。
当院のレーザーは様々な治療で用いられますが、今回はレーザー麻酔について話したいと思います。
無痛治療は一般に針を刺す部位に表面麻酔をしてから麻酔をするというものですが、このストリークレーザーを使用すると麻酔をしなくても治療することが可能です。
一般的な注射でおこなう麻酔の効果より弱いですが、歯茎に針を刺す必要がなくレーザー麻酔は鈍い麻酔効果(鈍麻)で作用します。
この当院のレーザーの特徴ですが、従来の歯科レーザーとは異なる高出力レーザーであり、特殊酸化チタン溶液の熱エネルギーの振動により神経を麻痺させることができ麻酔効果が発揮します。
また熱エネルギーを感じることがほとんど無いため、ほとんどの患者様が治療が受けることができます。
よって従来のレーザー治療では通常の麻酔を使用することは多々ありましたが、当院のストリークレーザーは麻酔なし治療することが可能です。
※治療前にアルコール(お酒)を摂取した場合、また痛みに敏感の方は、レーザー麻酔が効かない・効きにくい場合があります。
院長:奥 桃太郎
当院では、保険適用外の治療のみを行っています。 あらかじめご承知おきください。
※初診の際は、ご予約の時間より少し早めにご来院ください。
院内感染防止について細心の注意をはらっております。
安心して治療を受けていただくために治療機器の滅菌処理はもちろんのこと、院内全体に除菌水(EPIOS ECO SYSTEM)を導入しています。