審美歯科、噛み合わせの治療
［30代 男性］

治療内容

テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯でした。歯の形成期（0～12歳頃）にこの抗生物質を大量にとると、副作用として歯の変色が起きてしまいます。

このケースはホワイトニングでは白い歯にできない為、全て白くすることを主訴とされてました。
1本も神経を抜くことなくジルコニアダイヤモンドクラウンで改善しました。

費用

ホワイトダイヤモンドクラウン：￥165,000×24
仮歯（プロビジョナル）：￥11,000×24
咬合挙上処置：￥330,000

主なリスク・副作用

食いしばり、歯軋り、咬み合わせが強い方は、被せ物が割れる可能性があります。
口腔の状態に合わせた定期的なメンテナンスを行わなかった場合は被せ物が割れる可能性があります。
歯の神経治療を行なっている歯は、通常の歯より粘性等が低下している場合があります。
また当院で提携しているクリニックでの精密根管治療（顕微鏡を使用した治療）を行なっていない場合は、根の先（根尖）に病巣ができ易い場合があります。

※上記金額は税込みです。
※上記症例の治療は全て保険適応外です。